臭さを体感したかった

東京で 臭い花が咲いたらしい。
できればその「臭さ」を体感したいと思い
スケジュールやら財布やらと相談したけれど かなわなかった。
ネットでニュース、情報を検索したら
植物園に入るために必要なチケットを売っている売店(個人のお店らしい)は、大変に無愛想で
植物園の入り口から通りをはさんでいるので 買うのが一苦労。
↑ま、これは良い。
そのお店で前売り券も売られているので、もうすでに 土曜日の分は相当な数が出ているかもしれない。
↑ これがたいへん。

入場制限もしいていたようなので
今回はがまんすることにした。

鹿児島でも開花しそうなのだそう。
珍しいものだろうけれど、これから生きていれば、どこかで出会えるかもしれない、と考えたので
行かないことにした。

臭いものをわざわざ嗅ぐのは、達成感やら征服感を味わうものなのだそう。
「こんなに臭いけど、私、普通に においを嗅ぐことができたわ!」みたいな。
ほんまやろか。