お通夜

父の代わりにお通夜へ。
父の会社が参加しているとある会の会員企業さんの社長さんのお母様のお通夜。
お目にかかったことのない、ご生前にかかわりのなかった方のお通夜やお葬式へうかがうのは これが初めてではない。
毎回、うかがう度、ご生前にお目にかかりたかったなぁと思ってしまう。
ご遺影も、お参りの方々の故人への想いもすばらしく、
人生の先輩として お目にかかりたかったと思ってしまう。
そして大抵の場合、そこでは「京都は狭いなぁ」と思える 珍しい方との再会がある。
今日はヤマハ音楽教室でご一緒していた男の子のお母様と妹さんにばったりと。
会場を出てすぐにS氏ともばったり。
こんなに世間が狭いなら、故人と出会うチャンスもあったかもしれないのにな と またここで思ってしまう。