おがむおばあさん

今日は朝から気分が悪かった。
母とMNのことで衝突。
生きているのがイヤになる。
病気であろうとどうであろうと、共存するための努力は必要であると思う。
長姉がそれをしない限り、私は態度を変えるつもりはない。
父なら私の考えをわかってくれると思うが、考えを述べたところで「わしも我慢してるんや。」という一言で終わってしまうだろう。

朝、いつもの野菜ジュースを飲んだ。
母が茶会に出かけた。
昼、鶏の唐揚げがあったので、数個食べた。
それはどうやらMN用のものだったらしいけど。
卵かけご飯にオリーブオイルと この前 大宰府のお茶々さんで買い求めたゆず胡椒を入れて食べた。
父は昼食をとらなかったらしい。

その後、部屋でボーっと過ごした。

気分を変えるためにはどうしたら良いか考えたが、なかなか得策が浮かばず
ふらりとウェスティン都京都のサイトをチェック。
ホテルのHPでは 和室の部屋の宿泊予約しかとっていないようだったけれど
spgに行くと、シングルで13300円というのが出ていたので 予約をした。

明日は3月から振り回されていた知人が入洛する。
会いたくない。

私はeveryday everytime 元気であるという前提でアポを取ろうとするその知人に
腹立たしさをおぼえているし
男とやってくるのか、というのにも 辟易しているからだ。

で、その思いは お友達に聞いてもらった。
ごめんね、いやなことを聞いてもらって。
ありがとう。

ウェスティンへむかおうとしたら
ご近所さんが来訪。
その後、母の友人からの電話に出たら その友人が来訪予定とのこと。
で、なかなか家を出られなくなった。
その後、叔父の友人のやなヤツから電話。
あぁ あの 早口を聞くだけでウザい。

やっと家を出て いつもの道をクルマで走る。
横断歩道に一歩足を踏み入れている歩行者が見えたので 
横断歩道手前でクルマをとめた。
が、後続車に えらい剣幕でクラクションを鳴らされた。

ルームミラーでチェックしたら どうして私がクルマをとめたのか
後でわかったようで、照れ隠し?か、鼻くそをほじっていたので
ルームミラーの角度をかえて 鼻くそをほじりかえした。
見えてないだろうけど。

その後、
ベンジャミンやアイザックが住んでいる地域を通ったときに
ベンやザックと会えたらいいな、と思っていたら
また横断歩道で 一歩足を踏み出しているおばあさんに遭遇。
どうぞ、とクルマを停めて会釈したら
拝まれた。
何度も私を拝みながら そのおばあさんは 横断歩道を渡った。
なんだかわからないけど 泣けてきた。