レンタカー借りられず

レンタカーを借りてもらおうと、ホテルのコンシェルジュにお願いした。
私は英語がイマイチなのですが... みたいな一文を冒頭に言ったのが運のツキ...
「マダム、英語が不得意ならレンタカーでリバプールへ行くなんてことはおやめになったほうが良いと思います。」と言われた。
が、新年早々は電車やバスの本数が少ないので、どうしてもレンタカーを借りて目的地へ行きたいのだ と言ったら
なんとか取ってくれた。
で、レンタカーを引き取りにレンタカー屋へ行ったら
「予約などありませんよ。」と。
がっくし。
コンシェルジュとのやりとりを そのままレンタカー屋でやろうと試みるも
「乗り捨て」のチャージが随分と高いということや、車種が違うということで もう ぐちゃぐちゃ。
英語を話すのがイヤになってしまうほどしんどくなる。

結局、ホテルのサービスである「高速ネット通信 1日18ポンド」を利用し、目的地までの電車のチケットを購入。
しかし、目的地への到着時間は予定よりも随分と遅れることになってしまう。