オキナワ

神戸便に乗って無事着陸したオキナワ。
神戸空港便にするまでには色々とあったけれど
無事到着。
空港からレンタカー屋さんに連れられて最寄の営業所へ。

レンタカーはフィット。
マツダレンタカーなんだけどー....
新しいデミオじゃなくて残念。
でも、フィット、なかなかよろしい☆
予定変更にも柔軟に対応してもらえたので○としよう。
禁煙車のはずなのにタバコくさいことにも目をつぶろう。

オキナワ自動車道に乗り、
沖縄北でおりた。
そこから伊計島を目指す。
伊計島へ行くには「海中道路」というのを通らないといけないと言うことだった。
「海中」と言うその字面から 水族館の大きな透明のパネルで出来たアーチの「通り抜け」みたいなのを想像していたが...
フツーに道路。
で 沖縄石油のタンクを横目に伊計島へ。
目的地は「大泊ビーチ」。
カーナビで「大泊ビーチ」を設定し、向かったのに
伊計島ビーチ」とか 別のビーチを案内される。
多分、GPSのズレによるもの。
目的地にある駐車場の手前の駐車場に車を入れ、どういう目的があってビーチに来たかを告げると
この駐車場は別のものなので
奥にある、隣の駐車場へ行ってくれといわれた。
隣同士の駐車場だけれど 「競争」で仲が悪いのではなく別のことであまり仲良しではなさそうな雰囲気を感じた。
一旦お金をはらったけれど、「ま、これも旅の醍醐味」と思い、返金は求めず
「奥にある、隣の駐車場」へ行く。
愛想が良いとも思えるし、そうでないとも思える駐車場。
用事を告げて 未舗装のぬかるんだところへ車を停める。
スタックするまでではないぬかるみ度なので○とした。
用事は3時に予約をしてあったので 指示された場所で座って待った。
2時半に予約をしていた先客と話をして待った。
そして3時を少し過ぎたところで名前を呼ばれ、「用事」が始まった。
話を聞いてくださった方は ほんとうに良いお顔立ちをしていらっしゃり
その方に話を聞いてもらうだけで、何か助言してもらうだけで
気持ちがすっきりするような印象を受けた。

で、その後、美ら海水族館へ。
美ら海のメインのところで お姉さんが丁寧に説明をしてくださっていたけれど
終了後、誰も拍手をしなかったので率先してやってみた。
こういうことをよくするんだなぁ、私は。

グッズショップではアナゴのものを買おうとしたが
きれいなのが見当たらなかったのでやめた。

許田の道の駅で 石なまこのスライスしたものが500円だった。
おなかがすいていたので 買った。
ホテルについてから食べようと思っていたけれど
許田のインターチェンジの入り口が渋滞していて クルマが動かなかったので
クルマの中で食べてしまった。
添えてあったからし酢味噌は 甘くてちょっと口に合わなかった。
京都のからし酢味噌を持ってきていればよかった。
「んー。なんかこの味、違うなぁ。味を感じる神経を他へ向けてみよう」と試しているうちに
石なまこを完食してしまった。
相当な量だったのに....

那覇市内のドミトリーへ向かう。
有料道路はそうでもなかったけれど、一般道に入ると渋滞にあうことが多かった。
ドミトリー到着は随分遅くなった。
ドミトリーは、「グレイス那覇」。きれいなドミトリーだった。
一泊1500円。
近くのコインパーキングの一晩の駐車料は2400円....

晩御飯は、国際通りをうろうろし、ちょっと入ったところの「中のや」さんで、野菜そばとアーサの天ぷらを。
おいしかった。
裏道にあった自販機では、伊藤園の「さんぴん花茶」の500mlペットボトルが100円だった。

ROXYで水着を買った。
いやぁ、はずかしかった。

で、就寝。
同室の2名のお嬢さんたちは 深夜にべろべろになってお戻りだった。