カイコカイコカイコ

香田と王禄

今日はテニスをしたりしました。
通っていた学校の近くのテニスコートを借りてもらったので
その学校のなつかしい場所に立ち寄りました。
最寄の有料道路のインターチェンジからキャンパスまで、新しい道路ができており、
講義開始時刻の前になるとブッ飛ばす車がいっぱいなんだろうなぁ、
ここでねずみ取りをやるとしたら、どこにレーダーを置いてどこで止まれの旗を出さはるんやろなぁ なんて考えたりしました。
同乗していた友達の競技場はこのあたりだねぇ、なんて話をしたりしながら
「うおー!なつかしぃい!」と窓をあけて叫ぶこともあったので
学生さんたちには相当怪しまれていたことでしょう。
昔、ジムカーナをギュインギュイン練習した某部ガレージは
走り屋さんの車の墓場のようになっており、なんだかガックリ。
廃車をパイロン代わりにしてフルターンの練習をしたりしたら
さぞうまくなるでしょうけれども、下手したら車も人もぐちゃぐちゃになってしまうことでしょう。
ガレージ内に飛び込んで、セレスピードでぐるぐるしたくなりましたがヤメテオキマシタ。

テニスはというと、久しぶりにやったこともあって、
サーブ後は腕が抜けそうになりました。
でも、楽しかったです。
おっさん、おばはんになりましたが、こうやってスポーツをするのは良いことだとつくづく思いました。
途中退場して私は姪の発表会へ出かけましたが、機会があったらまたやってみたいと思います。

夜、いつもご飯をよばれに行くお店で
奇しくも某部時代に中古車オークションの会場でお世話になった方とばったりと出会いました。
懐かしい話に花が咲き、いろいろ経験した昔を苦々しく思うこともなく、ただ懐かしく思えるようになった自分の成長を
別の人格の自分がにんまりと眺めているような感覚のせいで
妙に気分が良くなっていました。
とかなんとかいいながら、苦虫噛み潰したような顔で毎日を過ごす自分も
それなりに嫌いじゃないですけど。
眉間にしわがよっていて、○○○そっくりになりますもん。
画像は よらむさんのところでよばれたお酒
香田と王禄