なんやねん

今日は ごみ収集の日。
私は いまの住居地ではごみを出さない。
なぜなら、ごみをだしたら、近所のぼけているんだかぼけていないんだかわからないじいさんが
ごみ袋ごとどこかへ持ち去るから。
その場で中身を開けられていたこともある。
白昼堂々、それを見たことがあるのである。
だから、同じ市内の実家までごみを出しに帰る。
ゴミ袋をトランクに入れ、実家へ帰ろうと ガレージから車を出そうとしたら
うちのガレージの前に 近所のソメモノヤへきている客が 車を停めていて
私の車が出せない。
かろうじて出せそうな風に停めてあっても、右折、左折するのに数回切りかえしが必要であったりする。
文句を言ったところで 彼らは反省もしないし、それ以降 ちゃんとした停めかたをするというのも ない。

だから しばらくそのまま待った。

で、結局、実家エリアでのごみの収集時間に間に合わなかった。
母が出しておいたであろう ごみネットをぱたぱたを折りたたみ、
実家へ帰ったら
母は留守。
Aが留守番をしていて 今日は機嫌よく「おかえり」と言ってくれた。
おばあちゃんは 風邪か何かで病院へ行かはったよ、とAが言ったので
「お留守番 お世話さん、ありがとう。」と礼を言い、
実家を出た。
昨夜実家に帰った後、母は風邪をひいたんだろうか、と心配になる。
何度か携帯電話に電話をかけたけれど応答がなく、さらに心配になった。

それよりなにより、しばらく続いている自分の頭痛を解決しないといけないな、と思い立ち
みみこ先生のところへ行くことに。
みみこ先生は耳鼻科医。
鼻水は透明だけど、咳をしたときにでるタンが黄色いので 副鼻腔炎かもしれないと思って受診したのだけれど
感染症のひとつだな、といわれ
それなりの処置を受けた。
咳き込むきっかけになったのは、進々堂と原了郭の黒七味がドッキングしたラスクを食べてからです、と言ったら
それを食べるのはあきらめて、治療に専念しなさい、と笑われた。

みみこ先生のところを出てからしばらくすると母から電話があった。

お加減はどう?Aが おばあちゃんは病院へ行ったって言うから心配してるの、と言ったら
一笑された。

結局、母が何をしにどこへ言っていたのかわからない。
「どうしたの?大丈夫なの?」といっても わらって答えない。
「まぁ、ええやん。」だと。

あぁ、不愉快。

地域のお祭り用のたびとか何かを 自治会の役員さんと一緒に 買いに行っているのは知っているけれど
病院へ行ったのは何なんだろう。
行った病院から推測して....
美容整形系か?
ポドックス処置をした人の表情って こわばってるよね、なんて話を 最近していたから
それに興味を持ったのか?

いずれにしても大変に不愉快。