SもPも出動

しばらく会社を休んでいた課長が会社での仕事を再開した。
私は今日、車検の予約を入れていたので 早めに帰らなければならなかった。
課長にはセコムの一式を渡していたけれど もしかしたらそれを持って出ていないかもしれないと思いついたので
課長に連絡をしたら 案の定 鍵やセコムの一式は事務所のロッカーの中、ということだった。
課長が事務所にもどってくるまで待った。
その間にディーラーに電話をし、入庫が遅れることを言ったが
無愛想だった。
あーあー。なんで私がこんなに気を遣わなきゃいけないんだろう、と悲しくなった。
課長が事務所へ戻ってきたので 再度 セコムの説明をし、会社を出た。
しばらくして課長から電話。
セコムの機械のランプが赤くなっていて、音がする、と。
では、落ち着いて、解除をしてください、と指示しようとしたら
「あ、セコムの人がきはったわ。」と。
で、電話を切った。
しばらくしてセコムの支社から電話があり、事情の報告があった。
で、課長にも電話をしたら「セコムもPもきてくれはってびっくりしたわ。」とのこと。
という一日だった。