偶然が頻繁に起こると偶然じゃなくなるなぁ。

私が母にメールを打っていると、そう言う時に限って母から電話がかかる。
姉も、父も、よくそう言うことがあるらしい。
朝、ご近所のオジサマに車中から会釈をしたら、手まで挙げて愛想よく挨拶をしてくださった。
ここ数日の、今日、木曜日の天気予報は、雨。 でも、今はまだ晴れていて心地良い朝。
あぁ、このお天気が崩れるとしたら、誰かが滅多にないことをしてしまっあ時、それが原因になるかなぁ、なんて考えていた矢先のことだったから
そのオジサマの笑顔は今日の天気を崩してしまいそうなくらい強烈で、衝撃的。それを母にメールしようとしたら、母から電話。
父が無くしたと思っていた父の財布がガレージの母の自転車のカゴから見つかったと言う連絡。
見つかってよかった。
一昨日から、いろいろなカード類の再発行を申請するように指示されていたけれど、
財布を紛失していたとは知らなかった。
偶然が頻繁に起こったら偶然じゃなくなるなぁ。
「これが普通」と思う必要がある。

朝、新堀川通をクルマで通っていたら 京セラ近くの信号待ちで
体操をしている初老の男性を見かけた。
周りで同じく信号を待っている人達は見てみぬフリ。
みんな一緒にやればいいのに と思った。

「トラックの調査会社、インフォメーション○○です。」というところからの電話を受けた。
今、うちの会社で使っているトラックの種類についてのアンケートということだったけれど
あやしいので
「2年前にトラックを盗まれてから 切なくて、苦しくて... もう トラックのことを思い出したくないのです。」と言ったら
「まぁ.. お気の毒に...」という言葉が返ってきた。 敵(敵じゃないけど)も やるなぁ。

コピー機の自動紙送り装置が壊れ、修理不能だといわれてから数日経った今日。
コピー機のメーカー?の人と 保守の会社の人が セールスにやってきた。
「半値8掛けでよろしく。」と言っていたら ほんとに それぐらいの値段で見積もってきてくれた。
嬉しいのは嬉しいけど、「原価、いくらなの?」とも思った。