いきすぎ

「いきすぎ」てしまった様子。
相手を傷つけてしまった挙句、自分も傷ついた。
アホである。
元に戻れそうな気配はない。
私のこれからを考えているらしい。
私のこれからなんて 私自身が考えることなんだから。
あーーー もーーーー
文字と文字の行間、言葉のスキマを考えて、思いやってうまくいくことも多いけれど
今回のは 違っていた。
絵文字や顔文字は苦手だけれど 使った方が気持ちが伝わりやすい事があるのは事実。
それこそ清水の舞台から飛び降りるつもりで電話をかけた。
就業中ですぞ、な時間に。
自分の気持ちを伝えた。
相手の言いたいこと、考えていることもわかった。
でも、相手が考えていることは、私が送ったそっけないメールをもとに積み上げられたもの。
結構強固で、ブーフーウーの世界ならウーのレンガの家。
でも、こう提案。
ねぇねぇ、組石造はやめて、鉄骨でどうです?と。
建て替えませんか?と。
で、なんとかOK。
「アタック」は、続きすぎると良くないようで、
私が何ゆえにアタックを出すのか 相手には伝わっていなかった様子。
照れ隠しと褒められベタだからなんだけど...
とりあえず 鞘にはおさまったものの、ちょっと違う雰囲気。
でも仕方ない。
それが熟成と言うもの。この熟成は前進か後退か、それはどうなのかわからないけれど。