高速道路をバックで走行

今日は某メーカーさんの社内勉強会に参加させてもらう日。
遅刻は許されない。
のに、また駐車場のゲートのトラブルにより時間に余裕がなくなる。
で、最寄の電車の駅でお客さんを待っているタクシーを一台ずつ覗いてまわり
カーナビ付きの車と交渉。
で、東大阪まで乗せてもらうことに。
個人タクシーのその運転手さんは 最近の世の中が世知辛いことや、個人タクシーだからと言って信用してもらえなくなったとか
そういうことを話してくれた。
ま、それはええねん。
カーナビにたよると 道を覚えられなくなりますよねぇ なんて話をしていたら...
え? ここは中国道です! なところへ進入。
どうしはるんやろ?と思っていたら...

バックですわ。バック。

笑いも出ない。
バックです。

路肩も路肩、道路わきの低木の枝がボディにチャリチャリペキペキ当たります。
で、なんとか本線に戻らはった。

怖い思いをしたけれどなんとか間に合って受講。

東京の講習会で頭ごなしに怒ってはった講師の先生は 別人のようにやさしく指導してくださった。
お声がけしてくださったことに心から感謝。

講習の後、電車に乗って帰る途中で 父も何かの講習を受けていたことを思い出し、下車して会場へ向かったが
予定よりも随分早く終了していたらしく 会場はカラ。
で、カレーうどんを食べて帰宅。
そんな土曜日。