思文閣美術館さんでやってはる「三浦綾子−その人と作品」へ行く

知恩寺さんでしてはる「てづくり市」や それ以外に付近でイベントがあったようで
思文閣美術館さんの近くの駐車場は満車。で、しばらく空くのを待つ。
秋の空をボーっと眺めているだけでも気持ちの良い日。
やっと駐車。
で、美術館へ。
なんというか
歳をとったのですなぁ、私は。
人が写ってはる写真を見ると涙腺がゆるむのですな。
三浦綾子さんがご主人と仲良く写ってはる写真やらを見ているだけで
じわーっと。
自分がいろいろなものや人におせっかいをやくのは
人に言えない罪を犯しているのをチャラにしたいと甘い考えでい自分が存在するからだと考えることが増えたこの頃。
「氷点」という作品は随分前に読んだ事があるけれど、中身をあまりおぼえていない。
読んでみようと思う。