講習会の先生のジョンジョロ

講習会でピンマイクを使わはることってあります。
ワイヤレスマイクです。
「では、15分休憩します。」と言って、休憩にしはった時に
受講している人たちはガタガタと椅子を後ろへ引き、どちらかと言うとホッテントットみたいなポーズでお尻やフトモモの後ろで椅子を後ろへ押す感じですが
ま、それは置いておいて
ガタガタという音とか ギーっとか言う音が部屋に響いて
講師の先生は、全員の視線から開放された安心感からか、さびしんぼさんになってしまった気持ちからか
ワイヤレスマイクをつけたまま 休憩に行かはることがあります。
時には会場のすぐ隣のトイレで休憩時間をお過ごしになることもあるようで
ジョンジョロジョンジョンジョーンとか色々な音が聞こえてくることがあります。
「誰か、マイクのスイッチをオフにしてもらうように言うて!」と思います。
私は男子トイレまで言いに行く勇気がないので言えません。
大音量で会場のスピーカーから聞こえる先生のプライベートな音。
女子トイレで鼻をかんでいた私にも聞こえてきました。
はらはらしすぎて
ズボンのチャックを上げるのを忘れてしまっていました、半日。
「誰か、ズボンのチャックが開いていることを教えてあげて!」って他の受講生のみなさんに思われていたかもしれません。
いや、そんなことない。
受講者数100人中 女子が私一人だとしても
誰も私の股間に目をやる人はいないはず。
はず。
はず。
はず。
でも、人前で可愛らしくトランクスを着用する機会があったら
前の開いているところから ティッシュを出してみたい。
で、「花粉症なんですぅ。」って言うの。
あ、「初めての夜セット」には、白地にハート模様のワッフル地のトランクスを入れていましたよ>うえだはん、画伯社長