ユーロカップ

見事に寝坊をしてしまって、単独でセントラルサーキットまで行ってきました。
ユーロカップなので、以前の知り合いには出会わないだろうと思っていましたが
尊敬するガレージの社長さんに出会ったり、以前レースをしていた時の仲間の知り合いの人に出会ったり*1で、
観戦する楽しみではなく、参加する楽しみを思い出したりしていました。
暦の上では春なのに、レースは吹雪の中、開催されました。
参加なさった方々(出走者もサポーターも含む)、お疲れ様でした。
セントラルサーキットの和風ラーメンはあっさりしていました。
トイレがいっぱいあって、よかったです。
帰路の宝塚トンネル付近の渋滞は、TIサーキットでお手伝いをしたり、練習やレースをしたことを思い出させてくれました。
渋滞はあまり好きではないけれど、なつかしくてにんまりしてしまいました。
シャニースの「I love your smile.」とかを積載車に積んだラジカセで聴いていましたなぁ。
加西のサービスエリアでカップヌードルの形のUFOを買ったり、「牛乳煎餅」を買ったりしたのを思い出したり
レース前に その時付き合っていた人の病気の知らせを聞いて、すぐにでも京都に帰りたいと泣いてしまっていたら、それを録画されていて、「レース前の重圧で泣き出してしまった」とナレーションをつけられてしまって放映されてしまったことも思い出しました。
レースで勝って、賞金もらったり、スポンサーさんからお金をもらって食べていける人なんてほんの一握りだし、「レースに出てる」って言っても、「レーサー」というわけではないし、
レースをしていた時のお金を使っていなかったら、もうちょっとお金を貯められていたかも!なんてことも考えたことがありますけど
レースをしていなかったら していなかった、で、きっと他にお金を使うことをしてしまっていただろうし
楽しんで生きていくためには必要なお金だったんだろうなぁ なんて懐古しています。
レースは一人では できません。
レース編みには広瀬先生のテキストを。
レース <この文字の「レ」が鼻で、「ー」が目で、「ス」が耳と耳の後ろの毛に見えるといえば、見えますな。

*1:遠いような近いような.....