両替が趣味

銀行で両替機を利用するのが好きな３３歳です。
京都の地場の銀行さんも信用金庫さんも
両替するのんに手数料をとらはるようになってしまわはりました。

あるときは「一円玉は１枚１グラムなんよ〜」と近所の子供達に押し付けがましく話しかけたり
コンビニをやっている従兄弟のために「牛乳、一円玉で買うわ。」と言うために両替機で両替していました。

知人がレアな５００円玉を集めているので、２５０００円分ずつ両替したこともありました。

１本で５０枚。
シュリンクというか、あのフィルム代も高いやろうに、
銀行さんって無料で５０枚を束ねてくれてはって太っ腹なやなぁ、と
ずっとずっと思ってきていましたので
両替に手数料がかかるようになっても「普通腹」と思えるか
というと
そうではありません。
最近、あらゆるサービスに手数料がかかってきて　悲しいもんです。

ネットバンキングについて言うと
京都銀行さん、京都信用金庫さん、京都中央信用金庫さん、３つの会社さんとも　個人向けは維持手数料などは無料です。
法人向けはお金がかかるのが当然と思いきや、京都中央信用金庫さんは個人向けの利用方法と同じならば固定の手数料はかかりません。
ネットバンキングは手数料が安かったりして便利なのですが
振込先の名称の照会がオンラインでできないところがネックです。
スペース入れるんかなぁとかいろいろ悩んでしまいますな。

都市銀行になるとまたこれがいろいろ違いがあるわけで。

午後３時までに銀行へ行く用事があって
ＡＴＭコーナーに両替機があったら
ポケットを５０枚の一本でいっぱいにしていた昔が
懐かしい。
上着のポケットがやぶれてしまったあの昔が
懐かしい。
ジーパンの後ろポケットに入れていて、重みでローライズになってしまっていた昔が
懐かしい。

これからは５０枚ずつを瞬時にカウントできる目を養い
新聞折込チラシでぐるぐる巻にする技を磨くのだ！

画像は「好きなサイズにお切りします。」山本山さんの実演。