つぶれる

思考回路がつぶれてしまったみたい。
どうにもこうにもならない感じ。
お友達には さっさと寝ろ!と怒られた。
自分の存在意義とかどうとか
面倒くさくて考えられないけど
存在意義ってのは無いんだなぁとぼんやりとは わかった。
自分が一生懸命生きていた時期のことを思い出してみた。
家族の中で一番年齢が若く、何をやっても認めてもらえなかったから
自分で何かをしなくちゃいけなくて
発声もよくないと笑われて 必死になってはっきり話せない単語を繰り返し練習し、
ちゃんと言えるようになっても 誰にもほめてもらえなった。
発音、発声できることが「当たり前」だったから。

努力してもほめられることってなかったな。
いや、ほめてもらえるレベルには 達していなかったからなのかな?

私学の中学は ほんとうに辛かった。
苦労して行かせてくれた両親には申し訳ないけど
あそこはイマイチだったな。

Cと付き合ったのは、自分が通っていた、属していた学校団体から外れて
いろんな人を見る機会ができたので良かったと思う。
Cと付き合ってよかったことといえば、それぐらいかも。
京都の人のうち、私が属していた学校のことを嫌っている人がたくさんいることもわかった。

KやBと再会して、その学校のことを見直したんだけど
最近、また それがそうではないな、と思い直した。

どんづまりで 行き詰まり、息詰まり、生き詰まり。
どうしたもんかな。