ウェスティン都ホテル京都

イベントのあと、家に帰りづらいというか、帰ってくるな、という感じだったので
久しぶりにウェスティン都ホテル京都に泊まった。
ウェブで10500円。
アップグレードしてもらってsuiteになった。
東館のリノベートされた部屋には
大きなVIERAがあって、Cineplex sound systemがついていた。
VIERAは 私には大きすぎて目が疲れた。
アメニティはBVLGARIのEau Parfumee(最後のeはアクサン付き)の白茶シリーズ。
この入れ物、
大きすぎて、シャワーの棚に置きづらい。
で、床に落としてしまうと、ふたが割れてしまう。
75mlの容量のこのアメニティは、使い残った分はどうするんだろうな。
あまり好きな香りじゃないけれど、ヘアリンスは使い心地が良かった。
石鹸も、2種類、BVLGARIだった。

部屋にはNILE'Sとか、家庭画報の国際版があった。
へぇ... という感じ。
もっと他のを置いてくればいいのにな。
ナショナルジオグラフィックとかさ、そういうの。

窓からは木がたくさん見える静かな部屋。
隣には蹴上浄水場が見える。

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プラチナ会員用のラウンジの使い勝手が 今月中はこれまでと違うらしい。
朝食は2階のアクアブルーで食べた。
夏休み中だから家族連れが多い。
大皿に盛られた食べ物を説明しているカードが
あるべきところには無く、だれかがいたずらをして ぜんぜん違うものにかかっていることもあった。
たとえば、「バナナ」に「柴漬け」がかかっているような、そんな感じ。

朝食ビュッフェで
抱きかかえた靴を履いた子供の足が 大皿を置いてある位置と同じになってしまっていた。
中途半端に履かされた靴が脱げてしまって、お皿に入ることもありそうな、そんな感じだった。
入らなかったからよかったけど。

オートミールを食べたり、クスクスみたいな感じで小麦をサラダにしたものを食べたりした。
アボカドは 業務用で売られている 糊剤たっぷりの緑色のペーストだった。
ルームサービスで頼んだ サンドイッチにも塗ってあった。