オジキトク

閉店間際の大丸へ。
明日、バンコクへ帰るお友達をお見送りに行こうと思い立ち
「虫養い」を食べた「半兵衛麩」の「精進生麩 禅」の生姜を準備。
お嬢にハートのステッカーを準備。
で、昨日 某婦人服の店長にもらった素敵なパイの御礼を言いにお店へ。
お店で御礼を申し述べているときに母から電話。
いつもの「セロリ、買ってきて」の電話だと思い、なかなか電話に出なかったら留守電に切り替わってしまった。
すぐに折り返し電話をしたら 母の弟、私の叔父が危篤だから父といっしょに滋賀県の病院へ行くと言うことだった。
父に長時間の運転は良くないだろうと思ったので、どこかで落ち合って私が父のクルマを運転しようか?と言ったら「お父さんと相談して。」といわれ
父と相談して 密造で落ち合うことに。
携帯を見たら 母からのメッセージが入っていたので聞いてみた。
「あんたはほんとに役に立たんことで!」と 入っていた。
切れられてもなぁ、と ずいぶんと悲しい気持ちになった。
母が私に告げた病院名では 検索しても何も出て来ず、いろいろ試して それが「PFI」な病院であることがわかった。
で、病院に電話をして叔父が運び込まれたか確認し、行き方も教えてもらった。
こうやっていろいろたずねて手配して、どうしたらいいかというのも考えて、という こういうことをしても
母にとって私は「役に立たん子」なんだろうな、と また 悲しくなった。
幸いにも 叔父は一命を取りとめ、夜10時半ごろに病院を出、帰宅。
叔父の友人がいろいろとしていてくれたけれど まー!その人が ようしゃべること、しゃべること!
ベッドの上の叔父はその人のそのキャラクターに慣れているんだろうけれど
慣れてはいても あのテンションに触れると カラダが悪くなるような気がした。
密造に159を停めていたので、密造でクルマをおりようとしたが、
両親も叔母もぐっすり眠っていたので言い出せず、結局私が家まで運転してしまった。
あーあー...
明日は密造までどうやって行こうか...
これじゃ おともだちを見送りにいけない...

帰宅してから左足がだるくなった。
むくんでいるわけではないけれど 妙な感覚。
わらっているような きもちわるい心地。
最近、運動していないから カラダのいろいろな機能がちゃんと働いていないような気がする。
腸の動きもよくないみたいなので
なんとかしなければいけない。