「くらしの仏教語豆事典 上・下」と一緒に。

お友だちからいただいた「くらしの仏教語豆事典」を どこへ行くときも持って出ているわたし。
銀行の待合い室でも、電車に乗っているときも
クルマのメンテナンスをしてもらっているときにも。
難しい仏教語も書いてあるけれど
そうじゃなくて
わたしが気に入ったのは 装幀や挿絵。
挿絵がたまらない!!
「くすっ」を通り越して「にたーっ」と笑ってしまう。
わたしはあまり本を買わないし、読まないけれど
この本は別。
わたしの脳みそじゃ、取り上げられている言葉をすべて覚えるのは無理で、
何度読んでもおぼえられず、いつもフレッシュな気持ちで読める。
自分の脳みそに感謝するひととき。
表紙の画についても、カバーの画と本自体に印刷された画では 違っていることに気づいた自分の脳みそが嬉しくなった。
「もしかしたら、違う画が描いてあるかもしれへん」と思ってめくってみたら
違っていた。
あぁ、やられた。
そんなご本。
発売されたら 大好きなお友だちに贈ろうと思っている。

くらしの仏教語豆事典(上)

くらしの仏教語豆事典(上)

追記:
えーーー!
発売日、明日やん!
びっくり!8月やと思ってた!
本屋さんへ急がないと!