ふぁーざーずでい

ここ数年、会社の課長が鮎を釣って持ってきてくれるのが父の日。
が、しかし、今年はDは家に居ない。
持ってきてもらっても御礼を言えない。
車は置いてあるのに 御礼を言いに外にも出てこないというのは あやしまれるかもしれないなぁと家族で心配した。
それよりなにより
火曜日にopeを控えたDに 天然鮎を食べさせてあげたいなぁ、と家族の思いが一致したので
課長が鮎を持ってきてくれたらすぐに焼き、それを城まで持っていってあげよう計画を行うことになった。
毎年、課長は 15時から17時の間に持ってきてくれていたという長姉の記憶から
焼いて、城へ持っていくとして だいたい18時30分頃には Dに食べてもらえるかもしれないと計算。

しかし、そんなに甘くはなかった。
16時半になっても課長は現れず...
そこで母と長姉が同時に考えたことは 駅前の川魚料理がおいしいお店で 天然鮎の焼いたのを買って
Dへ持っていくこと。
16時半ごろ、わたしは京都駅近くに居て、「鮎はどうなったの?」とたずねようと 車を停め、メールをしようとしていた。
すると、母から電話。
あぁ つながっているなぁと思いながら電話に出たら 鮎は買ったとのこと。
夕食に間に合うように持っていってあげたいので 早く帰ってくるようにとの電話だった。

急いでも5時過ぎにしか帰宅できない状態だった私。
安全に、5時過ぎに帰宅。
それからすぐに 城へ向かった。
今日はMICからではなく OICから高速に乗った。
思ったよりも交通量が多く、城へ着いたのは18時半。
やはり家からだと1時間20分ほどかかる。

城でのDとのやりとりは後日書き足すとして

我が家の父の日はこんな風だったと記録。

帰りに母とアクティの駐車場に停め、大丸のレストラン街の中華で
お得なセットを食べて帰宅。