国立近代美術館:ドイツ・ポスター 1890-1933

ドイツ・ポスター展へ。
国立近代美術館のHPを見ると
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2007/362.html
の ポスターのPDFを拡大、縮小すると 描かれている目がまばたきしているように見えることがあると
書いてあったので
試してみた。
が つぶらな瞳は開かれたままにしか見えなかった。

館内もだけど、今日の京都は着物姿の人が多くて
階段でこけてしまっている人も居た。
その理由は、これ。

ドイツ・ポスター展は、この前、タマムラショウイチ氏に「行こうと思てるねん。」と
話していたのに なかなか来られず、
タマムラショウイチ氏は この前の週末に来ていらっしゃった様子。
グラフィックデザイナーの血が騒ぐ、と テキストにしてはった。
ドイツのこの時期の歴史的背景を ポスターを見ながら考えると
複雑な思いが胸に残るけれど
ドイツだからこそ、のおしゃれな感じは 見ていて楽しかった。
目の保養。