送り火

鳥居?

お精霊さんをお送りする送り火
送り火がともる時間には実家へ着いていようと思っていたのに
選んだ道が悪かった。
天神川の双ケ岡は人だかり。
広沢の池の辺りはクルマが走れないくらいの人だかり。
実家へたどりついたのは地元の山の送り火に火がともった10分後だった。

ちょうど東京のお友達と電話で話をしていて
NHK送り火の中継をしていることを知った。
居間のテレビで家族が中継を見ていた。
生では見ていなかったわけで...
来年も心穏やかにご先祖さんをお送りできるといいな。

私の周りで中継を見ていた人は多かったようで、
送り火を観て私を思い出した人も居たみたい。
で、28人+1人の方々からメールや電話をいただいた。
「犬!大!太!今年はどうですか?」とか
「ダイダイダイダイ!」とか。
私の友人知人はこんな感じの人が多いようだ。