セミの声

黄檗へ行く途中、木幡で蝉の声を聞いた。
南には入道雲がびよーん、と。
また、お布団、ほしてきたのに。

東にはダークな空。

とほほ....
お願い、今日は降らないで....

で、
黄檗にきたので、先輩墓参。
墓地で迷ってしまって 「せんぱーい」と 心で叫んだら
みつかった 先輩のお墓。
千の風になって」を頭でうたいながら
「おばはんになりましたけど、dosueです」とご挨拶した。