非破壊検査協会の再認証試験

やられましたな。
玉砕です。
秋に向かって ぼちぼち問題集を解いていくことにします。
来年の秋まで資格は有効なので、来年の春までは受けられると思います。

昨年に早期移行試験を受け、レベル2にしていたため
今回の試験は1時間、23個の解答欄への記入。
2時間の試験を受験している方々とは試験問題の内容が違っていたようで
問題文の訂正について 試験会場の黒板に大きく書かれていたのは
わたしが受けた試験とは関係のないものだったようでした。

受験のための講習会での受験のためのポイントというのは
ほとんどずれてしまっていました。
ISO?JIS?の手法にのっとった 教育と認証の分化により
講習会を受講したものが 必ずしも受験に有利というわけではなくなったようだというのは
わかっていましたが
ここまで内容が違っていると講習を受けた意味もなかったように思われます。

それよりなにより 私が試験をなめてかかってしまっていたことが一番の問題ですが....

講習会を受けておいても
試験の時にはあまり活かされなかったという点において、
PTの実技試験の記録用紙のフォーマットが 
実技講習会の記録用紙とぜんぜん違う方式のもので、欄外に寸法線を描いても良いのかどうか、質問しても答えてもらえなかったりしたということも挙げておいていいのかもしれないです。
おそらく、欄外、枠外に 寸法線を描いても良かったのだと思われます。
なぜなら、私が合格できているから。

自分がどこでどんな風に間違えてしまっていたか、それを確認する手段がほしいところです。