オカルトカンペイ

たまたま全部がカタカナになっただけです。
深い意味はありませんよ。
ビューティーと一緒に 松竹座へ行ってまいりました。
仁左衛門さまと玉三郎さま、お美しかったです。

歌舞伎のお話の筋というのは、たいてい、私がそれまでに出会ったことの無かったお話の筋なのです。
ただ単に私が不勉強であるだけなのですが。
こうなるかなぁ、と思っていたら 全然違う展開になったりします。
おかるとカンペイさんのんも、そうでした。
いやぁ、なんでこうなるんやろか.... と そんな展開。
笑ってハッピーエンドってわけじゃないのんもあるわけです。
笑ってハッピーエンドっていうと 松竹新喜劇を思い出してしまうのですが
去年のお正月に観た「幸助餅」は新喜劇を少々髣髴させたりしました。
幕間のお食事は「はり重」さんで。

男子友達のシゲちゃんがマダムと一緒に観にきてはりました。
相変わらず仲良しのすばらしいご夫婦でございました。
うらやましー。