相手の過失をどうやって許すのか

もうねぇ
こんなんばっかりやーん。
いやぁあああああ!


1つめ
ヤフオクで某チケット落札。
出品者の勘違いで、マチネを落札したのにソワレが送られてくる。
やりとりをしているうちに、出品者が最初から勘違いしていたことがわかる。
もともと、マチネのチケットは存在しなかった。
ぶーーーーーーー!
マチネとソワレの演目が違う場合、というか、これ、虚偽出品になってしまうよー。


2つめ
おととい、某百貨店で幼馴染と出会う。
超お金持ちのお嬢さん。
で、彼女が携わっているある品物を期間限定でその百貨店でプロモーション中だったので
品物を購入。
ものをつくるよろこび、うるよろこび、かうよろこび を味わいながら帰宅。
1日寝かせる。
で、昨日開けてみると....
品物の内部はどう見ても不良品。
品物を梱包してある箱はきれいなものではなく、ふつーの段ボール箱
そして段ボール箱の中にはなぜか工具が....
品物にも傷。
品物の内ポケットに入っていた値札は 私が購入した金額よりも安い!
ぐあーーーー。
幼馴染である私がこの品物を手にしたことが 彼女やその品物を扱っている会社にとって
ラッキーであったとしなければ!
で、悩む。
某百貨店で出店するには、まず研修があったはずだし
その研修で 接客、品物の検品についても口すっぱく教えられるはず。
それを徹底できていなかった某百貨店にも落ち度があると考えて
外商担当者へ相談を試みる。
しかし、留守。
研修担当者とつなげてほしいと申し出ても、まず、外商の上の者に話を通してから と言われる。
ぐあー。
へんなものを売るっていうのは某百貨店にとっても良くないことだよー。
で、外商への相談は取り下げることに。
で、某百貨店へ銀行へ行くついでに赴く。
幼馴染は居なかった。
が、「差し出がましいようですが、進言申し上げます。」と、
気になる点を伝えた。
ぐあーーーーーーーーーーー。

こういうの、苦手やわぁ。

そやのになんでこんなんにばっかり出会うんやろか?

読んでもらってるかどうかわかりませんけど
ちょっと呼びかけ。
あべさん、おうし座、こんな星まわりなんかもしれませんよー!
で、ここでは血液型については言いませんわ。(笑)


3つめ
2つめとは違う百貨店に発注した お客様へのお歳暮、違う品物が届いていた様子。
15000円の神戸牛をお届けするはずが 50000円のものに!
これ、どうですねん?
お客様、大喜び!
もちろん、請求は15000円のみですが、なんだかなぁ....
お客様のお宅へお邪魔して、ご相伴にあずかりたいくらい... なんてね。うそですけど....


4つめ
わけのわからんファックスが我社に送られてくる。
これ、きっと 機密書類なんちゃうかなぁ、というような
某工事の入札関連事項。
どきどきしながら、送信元へ問合せると
受話器の向こうから沈黙が....
「必ず破棄して下さい!いや、持ってきてください!」と口がすべってしまった様子の先方。
勝手に送りつけてきたものを 「持ってきてください」ってどうやねん?
で、10秒ぐらい沈黙が続いた後
「あ、すみません。シュレッダーはお持ちですか?」の言葉が続いた。
シュレッダーで処分するということで話はついたものの
これ、どうやねん?って話です。

5つめ
日曜日のラリーのお手伝いに行った時に
ETCのカードを拾った。
カードを拾ったら連絡をしてくださいと書いてあるカード会社の電話番号へ電話をかける。
その番号はもちろん、フリーダイヤルではない。
折り返し電話をかけなおすとか、そういうのが先方から提案されないまま
こちらの連絡先を告げる。
連絡をした御礼に薄謝を送りたいので、とのこと。
これだけ長時間(って言うても5分ぐらいやけど...)しゃべってたら 「薄謝」分の金額ぐらい電話代かかってそうやなぁなんて思っていた。
最後の最後に気づいたのか、担当者の口から私の連絡先が復唱される前に「あ、すみません。復唱をいたしますので、お電話かけなおします。」と言葉が出た。
で、やっとかけ直してもらえた。
「お礼は、図書券か商品券かどちらがいいですか?」と訊ねられ、
「どちらでもいいです。」と言うと、「決めてください」と言われ
「商品券はどのような商品券ですか?」と訊ねたら
「普通の商品券です。」と。
デパート共通商品券か、全国百貨店共通商品券か、カード会社とか銀行系の商品券かってたずねてるねんってば!
「1週間程度かかりますが、お送りいたします。同封いたします返信用封筒に 拾われたカードを入れていただき、ご返信ください。」 で、おしまい。

最近、ほんまにこんなんばっかりやわ。

ぐへー。