京都めぐり

流しそうめん

もんたーにゃ嬢が京都にお越しになったので
昨日はぐるぐると色々なところをめぐりました。
まずは、貴船へ。
貴船神社で「水占い」を試し、「恋愛」で「三人ありて迷ふことあり、心を定めよ」、「失せ物」は「出がたし」と浮かび上がった文字にがくがくぶるぶるでありました。
神社を出て、「ひろ文」さんの1200円ぽっきり流しそうめんを体験するために1時間30分の
人気アトラクション並みの待ち時間を要することになるのですが、
川床の待合のところでボーっとしているだけで幸せな気分を味わえ、心地よい時間を過ごせました。
今回は「茶漉し」を忘れてしまったので「取り残し」を救う(掬う)ことはできなかったのですが、並列の別レーンのマダムの「取り残し」をキャッチしたりして
コントでよく演られている「流しそうめん」ネタそのままを体験してきました。
荒神口の「bon Volante」さんでおいしいパンを買って、「8月のお休みがさびしいわ」と告り、ゴルフの先生から「たまらんアジェ」さんの「ホソ」2人分無料の情報を頂戴し、
ホテルのラウンジでちょっとひっかけてからアジェさんで生ビールとおいしいホソをご馳走になり、
タクシーに乗って嵐山へGO。
8時の鵜飼に間に合うように道を選んでくださったヤサカタクシーの「ラクヨー」の田尻さん(実名)にお礼を言い、8時の(磯野)フネに乗船することができました。
いやぁ、鵜飼の鵜ちゃんがどんな働きをしているかなんてよくわからなかったんですが、
鵜匠さんの「こしみの」を見て、ハワイアンを唄い出してしまったり、フラを踊り出してしまったり、「鵜ーちゃんファイトぉ!」って叫んでしまったりして
思いっきり楽しみましたよ。
乗客の中には 笛を吹き始める方もあり、「え?垂鼻のあの邦楽家さん?」という声も聞かれました。(磯野)フネに乗っている間、オカリナや縦笛、横笛を吹き始める方も少なくないとのことでした。
(磯野)フネを降りて、嵐電四条大宮へ。そこからバスで四条河原町、歩いて先斗町へ繰り出しました。
先斗町には 「どっかで見たことありそうな」人がうじゃうじゃ居てはって、モルツのゆかたを着た芸妓さんとうろうろしてはったりで、賑やかでした。
そんな中、一軒のバーに入り、おいしいお酒をたくさんよばれて
「明日の朝はご飯食べてから、わらび餅買いに行こう!」なんて言っていたのに
ゆっくり寝てしまいました...
で、明けて「明日」である今日
茶洛さんでわらび餅を買って、うろうろして「もんたーにゃ嬢とのアイビキ」はオヒラキに。
その後、姪のバレエの発表会を観に京都会館へ。
発表会後は姉の家のかぶと虫を預かりに行き、「独りででもお参りする!」と言っていた「千日詣り」には行けませんでした。
来年こそは行きたい千日詣り...


画像は 流されそうめん.......

友人と一緒に京都を観光すると色々と再認識できますなぁ。