ジョトォのシュークリームとヴィタメールのん

ごっそさんです。

京都の食べ物に分類していいものかどうかわかりませんが
株式会社大丸の京都店地下一階にあるジョトォのシュークリームを買って食べてみました。
食べ比べるのもいいだろうと思い、同地下一階にある「ヴィタメール」のムシュー(名前は失念。確かこんな名前。つまりはシュークリーム)も買って食べてみました。
試食したんじゃないです、ちゃんと買ったんです。
画像の箱はジョトォの「5個入り」用の箱で、左の大きなほうがジョトォのもの。
右のはヴィタメールのんです。
人によって好みもあると思いますが、私はジョトォの方をお奨めします。
ジョトォのお菓子はナッツがうまく使われているものが多く、
このシュークリームについても皮にナッツがへばりついています。
落ちそうで落ちない、そんなナッツです。
ナッツが大変に香ばしく、サクサクしていて
中のクリームは変な香料の風味も無く、あっさりと食べられました。
が、2個食べるのはちょっとしんどい感じ。
一日に2回作られる限定の商品だそうですので、その時間に行けば買い求めることができるかもしれません。
一つのお値段は税込み189円です。

ヴィタメールの方は、期待しすぎてしまっていた私が悪い感じ。
普通においしいのだと思います。
先にジョトォの方を食べたので、おなかいっぱいだったというのも比較するにはマイナス要素になってしまっているのだと。
「ただいま、クリームを詰めたてでございます。」と言われて
「へ?爪立て?」と、
永井豪先生とダイナミックプロさん達のキューティーハニーに出てくる悪い人、アイアンクローを思い出したのは私だけかもしれません。


「シュークリーム」といえば、白バラのシュークリームだった私にとって
今回のこのシュークリームは別のもんでした。
米米クラブの「シュークリームシュ」とか
ダイアナロスはんの「シュープリームシュ」とか
キャベツばたけの人形の顔が思い浮かんだりする私は 妄想族です。