十三の珍寿さん

「十三」「珍寿」のキーワード検索でたどり着いてくださる方が
大変に多いので
ちょっと情報を追加します。
お店は阪急十三駅の西出口を出て右側の「しょんべん横丁」にあります。
住所は大阪市淀川区十三本町1-2-5        
日曜日、祝日はお休み
営業時間は、17:00〜22:30
大将とおかみさんはベレー帽をかぶってはります。
これは、「アート」だからだそうです。
「うちは串カツ屋じゃないの。串カツならうちでもできるの。
うちのはね、家じゃできないくらい手間ひまかけてるの。
これはね、アートなの。」と言いながら
色々な串を揚げて出してくれはりますよ。

予算など、前もって言っておくとそれにあわせて出してくれはったと思います。
色々な味の串に舌鼓を打っているうちに、気が付くと串の束が串入れにできあがっていてびっくりします。
「さて、これ、なーんだ?」といいながら出してくれはる串は、意外な組み合わせのものだったりして、
その組み合わせも勉強になります。
絵の具皿のようなタレ入れも「アート」ならでは。
「何もつけずにそのまま食べてね」など、食べ方も指導してくれはります。
カウンターのみ8席の小さなお店ですが
揚げたてのおいしいのんを出してくれはるには丁度良いようです。
付け合せとしてキャベツのざく切りがお皿に載せて出されます。
その他、カウンターにはスティックにしたネギとニンジンが置いてあります。

最近、寄せてもらってないんですが
大好きなお店のうちの一つです。
ぜひ、行ってみてくださいねー、と ご覧くださった方に話しかけてみたり...