ハウルの動く城

を観にいってきました。
母姉義兄姉姪甥甥と。
「ハウルの動きまくる城」という感想を持つ映画でした。

要所要所で泣かしちまいましょう　というようなところがあったり
テーマが盛り込まれているように見せかけてそんなに深くなかったりと
「あぁ、ああいう乗り物があったら乗りたいかも。」とか
「声の担当の人とキャラクターがくりそつだ。」とか
「何回も使えるカイロ、どうして最初から硬くなってしまっているの？＠グッズショップ」
とか
そういうことを考えながら鑑賞しました。

この映画のCMでおばあさんたちがテニスをしていて
「私、１８歳ですから」「魔女に魔法をかけられてるだけですから」と
言わはるのんがあるんですけど
主人公の女子は魔女に魔法をかけられているということを他人に話せないという魔法だったと思いますねん。
なので、
CM、おかしいです。

まま、久しぶりに映画館で映画を観たのと
家族８人で観に行けて楽しかったです。
JRの車輌の折りたたみ座席が真ん中は１６席あって
両端の出入り口のところはヒップアップもたれ壁が８席になっているというのも新しい発見でした。

くるみトッポは　くるみらしくなかったし
東宝シネマズ特製の目にいい食べ物は、口内に随分と着色します。
（ブルーベリーだから）

画像はニチコンビル